ワニマガジン社
毎月月末発売

エロ本界のジャンプ。快楽天3兄弟の長男。
安い・エロい・エロがある店なら絶対売ってると3拍子揃ったエロ漫画界の大正義。
ネットではお馴染みでありエロ漫画界では一番有名。
エロ漫画初心者が好きな作家を見つけるために定期購読するのに丁度良い一品。

ワニマガジン社
毎月17日頃発売

快楽天3兄弟の次男。
元々は快楽天の増刊号だったが現在は独立。
雑誌の方向は快楽天より攻めた感じか？
表紙は女性が誘ってくる系が多く初心者には微妙に買いにくいが外れはない模様。
快楽天でエロ漫画購入デビューした人が1ステップ進むのにオススメ。

ワニマガジン社
毎月15日頃発売

快楽天3兄弟の三男、快楽天を購入したがちょっと違うなぁと思ったら購入。
７割位の話が巨乳ＪＫだと思う。巨乳ＪＫ好きには買って欲しい雑誌。

ワニマガジン社
偶数月発売

ワニマガジン社のエロ本に掲載している作家一人の特集を掲載してる雑誌。読み方は「はなまん」
単行本買うのは高いがこの作家興味あるって時に４００円程度で購入出来る。
発売したら作家を確認して好きなら買ってまとめ読みして欲しい。

ワニマガジン社
毎月２５日頃発売

X-EROSはゼロスと読む。
エロ漫画界の総力を費やして創刊した比較的歴史の浅いエロ本。
掲載は大人気同人作家や角川等で連載してる作家ばかり。エロ漫画界のオールスター雑誌といえる。
カラーページも多めで満足出来る一品だが値段が８００円と高めなのが玉に傷。
ExE（後述）への移籍問題もあり最近はやや失速気味だが、それでも安定した高クオリティを見せる。

コアマガジン社
毎月月初め発売

快楽天がジャンプならこっちはサンデー。
かつては業界の大正義、だがお家騒動で多数作家が移籍しコミックゼロス創刊に繋がる。
掲載陣が悪くないが過去の栄光を知る人間から見ると落ちた感じが否めない。

表紙が気にいって購入したら表紙の漫画が載ってないのはエロ漫画雑誌購入あるあるだが、本誌は表紙イラストの漫画をカラー巻頭で掲載してるのが〇

「マケン姫」の武田氏、「トリアージX」の佐藤氏も元々は本誌掲載組。

コアマガジン社
奇数月20日頃発売

ホットミルクの増刊号として発売した人妻専門エロ漫画雑誌。
人妻専門だけあってドスケベ系から背徳感系まで人妻に定評のある漫画家が揃っている。
2016年11月に創刊したばかりなので今後の発展に大いに期待。
次回は1月20日（人妻の日）発売予定。

コアマガジン社
毎月１５日頃

エロいが一番！！
エロ本界のアフタヌーンみたいな雑誌。
数年前業界に逮捕で激震が走ったコミックメガストアの後継。まさかモザイク薄くて逮捕だなんて...
内容は濃厚であまりハズレは無い。
値段が８００円と高いが頑張って欲しいエロ本。

富士美出版
毎月月末発売

エロ本界のマガジン枠。
コンビニに置いてる率が非常に高い雑誌。
多数ある成人向け漫画雑誌の中でも長い歴史を持つ。
全雑誌とも可愛い系のエロい感じでハードではない。
表紙が非常に買いやすいので初心者オススメ。

兄弟誌に「COMICペンギンクラブ山賊版」「COMICペンギンセレブ」がある。内容に特に違いはない。

文苑堂
偶数月22日頃発売

業界だと割と名の知れたプルメロが2014年に突如出版社事情で休刊したその後継誌。
まだ創刊したばかりで知名度は低いが実はかなりのエース級も掲載してる
エロゲー＆エロアニメ情報も少し載っているのが〇

文苑堂
不定期（隔月）

約一年前に電子書籍配信のみとなった。
とろっとろ系のエロ漫画雑誌。
ほとばしる程女性の様々な汁があふれ出る作品ばかり。
雑誌のキャッチコピーは求愛と手淫のお供に。

茜新社
毎月２１日発売

快楽天と並んで超有名？子供大好き大集合！なお２次と３次の分別ない人間は万死に値する模様。
原稿は新人＆連載経験者問わず大募集な、紳士の紳士による紳士のための雑誌。
月吉ヒロキやクジラックスなどある意味伝説級のエロ漫画家が掲載しているエロ本。
表紙は末代まで持っていける。ロリコン歓喜な一品。

茜新社
大体３ヶ月ペース発行

ヒロインは中学生のみとLОの次に進むべき雑誌。
性に目覚めたキャラが性行為をすると言った感じか。
発行もＬОと同じ安心の茜新社。

茜新社
不定期発売

LО、Juicy、と来てついに高校生メインヒロイン専門雑誌。
発行はもちろん茜新社。
現在11冊発行され安定してきた模様。
茜新社全般に言えることだが有名エロ漫画家の原石を発見できるかもしれないエロ本。

茜新社
不定期発売

略称はG4M。
ドＭ向け、絶対女性上位の専門雑誌！学校でもバイト先でも男は調教される模様。
男が逆転なんて絶対無く、人権等無い。逆らうと即座に玉を潰されるシチュばかり。
とにかくドMなら買って欲しい。個人的にはそろそろ隔月発売して欲しいエロ本。

茜新社
不定期発売

永遠娘と書いて“とわこ”と読む。
今年6月に創刊されたばかりのロリババア専門エロ本。
本当にロリババアのみで口調だけの所謂「のじゃロリ」はいない。ババア要素大事。
まだ一冊のみで続刊するかは不明なので個人的には是非買い支えてほしい。

茜新社
不定期発売

今年10月末に発刊したばかりのビッチ専門エロ漫画雑誌。
水龍敬や篠塚裕志など「ビッチを描くなら任せろー！（ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ」的な強力無比な作家陣。廃刊したコミック天魔からの移行勢が多いか。
出版社は安心と信頼の茜新社。是非ともがんばってほしい。

mujin
偶数月２０日頃発売

大人なセクシー女性が男を圧倒してHする男が責められる系の多い雑誌。
キャラは大人の色気でエロい。雑誌はA５サイズと珍しい。

mujin
毎月５日頃発売

“むげんてんせい”と読む。コミックmujinから名前を変更した雑誌。
赤月みゅうと氏、柚木N氏、新堂エル氏等非常に有名な作家が掲載して雑誌を引っ張っている。
カラーページが少ない、ってかほぼ無い模様。

mujin
奇数月２０日頃発売

雑誌はＡ５サイズだが中々分厚い。読み応え十分。
ロリから熟女と範囲は広く、いい意味でも悪い意味でもバラバラ。
ハーレムものでお馴染み立花オミナ先生が鬼の様に掲載してる模様。

ヒット出版社
毎月28日頃発売

創刊から20年の超ベテランエロ本。
美女でなく美「少女」がメインとの宣伝文句だが結構線引きはガバガバな模様。
茜新社のjuycy購入読者にオススメのテーマだが画力は…

先発全員マエケン、守備陣＆打者全員金本みたいなチームの雑誌。
ヒット出版社は本誌しか発行してないので頑張って欲しい。
ちなみに前身は『COMIC闘姫』という格闘美少女オンリーのニッチなエロ本だった。

竹書房
毎月２５日頃発売

「近代麻雀」や「まんがくらぶ」など一般漫画雑誌も発行している竹書房からのエロ本。
一人暮らしフリーターの前に美女が！？冴えない職場のOLが実は？な展開系。
就活中な人や疲れた社会人に読んで欲しい社会人が舞台のストーリーあるエロ本。
作品は読みきり少なく半年程度の連載作品が多いので続けて読める。

竹書房
毎月３０日頃発売

これまた竹書房のエロ本。
上記のナマイキッと同じくストーリーあるエロが多い。
ナマイキッもそうだが今風の同人作家じゃなくエロ一本な、作者が多いイメージ。
ビタマンorナマイキッどっちか買って面白かったら両方手にして欲しい。

双葉社
毎月２１日頃発売

「漫画タウン」「漫画アクション」などの老舗出版社双葉社のエロ本。
創刊20年以上の古参だが成年向け特化したのは10年くらい前。実は成年指定をされていないので18歳以下でも購入することはできる。
竹書房のライバルで、出会い、共感、SEXな３拍子な雑誌。
内容的にはナマイキ等とあまり変わらない。

双葉社
毎月7日発売

アクションピザッツの兄弟誌。これも非成年指定。
創刊にあたりアクションピザッツの作家が多く移籍したこともあり内容的にはアクションピザッツとあまり変わらない。似た者兄弟。
表紙イラストに関しては、創刊以来一貫して彩画堂が専任で担当している。

GOT（ジーオーティ）
毎月１０日頃発売

少し名の通った作家もいるが連載陣は普通な感じ。
萌え系４コマから来て書いてる作家も多少いる模様。
はじめはケモナーや獣姦など方向性を探して迷走してる感が否めなかったが最近は安定してきた。とはいえニッチ層を狙った作品もまだまだ掲載し他のエロ本とはまた違った尖った雑誌といえる。

傾向としては萌え萌え系作品が好きな人に購入オススメ。