
「生尻で○○する」動画が話題に、同時に「ウェット&メッシー」「スプロッシンング(sploshing)」というジャンルが注目されている
フェティシュな嗜好で「ウェット&メッシー」「スプロッシンング(sploshing)」というジャンルをご存知ですか?
言葉そのものは知らなくても実は結構目にしたことがあるプレイかもしれません。
新たなフェチの世界に飛び込んでみませんか?
外国人に日本のウォシュレットが人気
訪日外国人数が年間2,000万人を超え、高まる日本人気の中でまさに“裏”クールジャパンなガジェットがウォシュレットだ。日本訪問をきっかけに海外の人々にも着実に認知が広まっているとも言えるウォシュレット
日本の空港でトイレを使ってみたら便座は温かいし尻はピカピカになる
シカゴに到着してトイレに行くと5回は紙で拭かないといけない・・・
なんで第一世界の国ではこれがスタンダードにならないんだろう?
乾いた紙を使うなんて文字通り野蛮だし、
みんなだって自分の手を使って紙で汚物を拭き取りたくないでしょ
お尻を「汚したい」という衝動、理解できる?
わかりそうでやっぱり理解できない、ひょっとして自分にもその要素があるかもしれないがどうしても自覚を伴わない……、数ある“フェチ”、つまりフェティシズムに接したときに多くが感じることではないだろうか。
この動画が話題になっている
Cake Holes - YouTube
出典:YouTube
動画では生クリームたっぷりのデコレーションケーキや、カラフルなゼリーを使ったデザートなどが次々とお尻で押し潰されていて、何か現代芸術のパフォーマンスのような感すら受ける。
動画をみてムラムラっを来たアナタ、新しいフェチに目覚めかけているかもですよ
カラフルに盛り付けられたデコレーションケーキを、裸のお尻で押し潰す動画が一部で話題だ。にわかには信じ難い行為とビジュアルだが、これはある種の人々の願望を叶えるアクティビティ(!?)なのである。
「これだからネットの世界って・・・」 お尻でひたすらにケーキとゼリーを潰すだけの動画をご覧ください #海外の反応 https://t.co/dAqkZxA7Od pic.twitter.com/avF4HWOGUJ
— kaigai.ch (@KAIGAIch) 2016年11月19日
@yuukimamuru 世の中には女の子がケーキをお尻で潰すだけのDVDとかあるんですよ?こういうのが好きな人もきっと・・・ないですよね・・・(汗
— 雨宮 (@yukiho_amemiya) 2012年5月8日
この衝動、ちゃんとカテゴリがある
動画で“願望”を満たしている人々とは、ウェット&メッシーやスプロッシンング(sploshing)と呼ばれるジャンルに属するフェチな人々である。彼ら彼女らは、お尻でデコレーションケーキの上に座り込むことで、性的な興奮さえ得ているというから感慨深い
ウェット&メッシー
ウェット&メッシーは皮膚が何らかの液体(半液状を含む)にまみれて“浸って濡れる”ことが主眼であり、生クリームやローションが使われることが多いが、着衣のままズブ濡れになる行為も含まれるという。
濡れた衣類によって異性の身体特徴が強調される、透けることに性的興奮を感じる。
衣類を着たまま濡れることにより社会的規範からの解放や束縛の排除の代償とする。
濡れた衣類が全身に密着して身体全体を愛撫されているかのような快感を感じる(女性に多い)。
使われる素材もさまざま
金粉塗りたくるAVとか気になるやん…?!見てしまうやん…??!
— のぶ (@hinohikari69) 2016年11月18日
全身に金粉塗りたくるAV面白すぎでしょ pic.twitter.com/RS77LOsDeY
— 孤独のワセダ名言集bot (@WSD_nofriend) 2016年11月21日
【エロ注意】金粉AVなるものに興味を持ったのだがwwwww https://t.co/phaPyhWkmg
— 2ちゃんねるあんてな (@2ant_w2) 2016年11月28日
スプロッシング(sploshing)、スプロッシング・パーティ
“スプロッシュパーティー”(生クリームなどを体に塗りたくりあうパーティー)
「スプロッシュ」という専門誌が1989年にイギリスで創刊されたことが「ウエット&メッシー」という新しいジャンルが認識されるきっかけだった。「濡れる」と「汚れる」を意味するその言葉に含まれるのは、着衣のままプールに入ったり水をかけられたりして「濡れて透ける」エロティシズムやその体験、また、泥やペンキ、食物などにまみれて「グチョグチョになる」行為である。それらは女を汚すという「汚辱プレイ」であると同時に、大人たちを社会的な拘束から解き放ち、童心に帰って戯れる無邪気さに溢れている。
欧米では「フェティッシュ・パーティ」と呼ばれるドレスコード(服装規約)を設けた変態たちの社交場が受け入れられ始めたころで、変態初心者にも入りやすい趣味のジャンルが求められていた。日本でも90年代に「SM」や「ボンデージ」が一般マスコミでもてはやされたとき「ソフトSM」なる言葉が使われたが、「ウエット&メッシー」もまた「痛くない」「スカトロじゃない」という意味で普通の女の子たちを口説き落とせるソフトなフェチの世界だったのだ。
偶然ホイップクリームを持っていたプロデューサーに「お菓子がないなら千早をお菓子にするしかない」とか謎なこと言われて裸に剥かれてデコレーションされる千早流れてこない…
— 成人向けっぽいみわ (@R_igarasi_kame) 2016年10月30日
メッシー好きな友人の性癖がやばすぎて心配になる...パイ投げに興奮するってどうなのよ??
— チーズ🍊ここㄘんこ (@hetaria_cheese) 2016年11月17日
私がパイ投げたい男子略してパイ投げ男子に求めるものはクリームにまみれた姿のエロさとかでは一切なくて、むしろ被弾後の姿は間抜けであればあるほどほど興奮するし、何故…自分は突然パイをぶつけられた…?という完全に現状が理解不能で戸惑ってる表情とかポカン顔が見たいんだよ。
— リス子 (@risco_ss) 2016年10月1日
おっぱいに生クリーム塗って乳首にさくらんぼ乗せて舐めるプレイをやってる風俗があるんだけどって上司と先輩が話してるの聞いて世界は広いなって思った。僕の横で資料整理してる後輩ちゃんのキーボードタッチが心なしか乱暴になってた気がする
— 御旗の巫女ハジメの祈祷 (@programming1221) 2016年11月28日
超絶注意!決して「スカトロ」ではない
誤解されやすいのだが、このウェット&メッシーはスカトロ趣味とは方向性がまったく違うものであるということ
人間の排泄物を主題としたスカトロジーとは現時点では明確に区分される傾向が強い他、ボディペイントや金粉などに代表されるような、「汚すのではなく、人体を何らかの物質で覆う、あるいは装飾を施す」行為を主題とした傾向も強く見られるため、ウェット&メッシーの範疇の全てが「汚す」と「濡らす」を満たすわけではない。
某コンビニで糞漏らして以来スカトロに目覚めつつあるわ
— トカマクの箱庭 (@tokamaku1) 2016年10月14日
スカトロてどれぐらいなんかよく分からんけど、小便ならノリでイケるなとふと思った。
— チンコビチャ丸 (@penisbetya) 2016年11月3日
スカトロの何がいいのか全然分からん
— 白玉ALICE【みかん兄公式アカウント】 (@alice_pachuly) 2016年11月5日
まとめ
動画そのものが話題になったのは最近ですが嗜好そのものは
けっこう古くから認知されてきたもののようですね。
このまとめでなんだかムラムラっときてしまったアナタ
新しい扉が開きかけているかもしれませんよ。
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