童貞を殺す服とは「経験の少ない男性が服の構造を把握しづらく、特定状況下において脱衣に困難を極めるため、羞恥に耐えきれず死を覚悟する服」のこと。要するにいざという場面で脱がせ方が分からないから死んでしまう、という解釈

元の発言者は僕は(オタク系)童貞なら確実に目をひかれて惚れてしまうと言う意味で使っていたのですが自律しすぎてもうなにがなんだか（当該呟き）と、拡散の過程で意味が変遷していった事について良く思っていない模様。

童貞の絵描きが洋服の構造が分からなく書けないで死ねるという「絵描きネタあるある説」や、脱がし方の難しい女性服の事を指す「ブラのホック説」もある。
つまり女性経験の有無が間接的に明らかとなり、社会的に辱めを受けて殺されるというニュアンスである。

ホルターネックで、背中が大きく開いているデザインのセーター。
「童貞を殺す服」の一種とされるが、あちらが「露出度は低いけどエロ可愛く見える」タイプの服であるのに対して、こちらは「ストレートにエロい」衣服となっている。

pixivでは2016年夏に話題になり、「スケベニット」等のタグで投稿されていたが、2017年に入り、twitterでの凶音（まがね）氏の商品紹介から流行となった。

この過激な画像に対してTwitterユーザーは、「素晴らしい」「エロすぎ」「目の保養になります」などと大絶賛。

　童貞を殺すセーターの着こなし術。スタイルに自信のある人は、ぜひ挑戦してみてはいかがだろうか。